ひさしぶりにブログ(ここではコラム)を記していこうと思う。以前はアメブロさんで書いていたブログ(まだアカウントは残っています)。自分が鍼灸専門学校へ通うこと、イベント、教室をしばらくお休みすることなどが重なり、4年近く文章を書くことがありませんでした。HPをリニューアルをしたことを機に、徒然綴ってまいりますのでよかったら覗きにきてください。2024年も3分の2が過ぎようとしていて震えます。つい先日正月だったのに!「時の経過を年々早く感じる〜」と言うのが決まり文句のようになっていますが、「今年はゆっくりだったわ〜」なんて言う人には今まで一度も会ったことないので、それは100%真実なのでしょう。そうして歳を重ねる中で、人生も折り返しているだろうし「どう在りたいか」というのは年々重要度を増すわけです。40代の時友人と会って話すのが「健康」「老後」しまいには「お墓」の話だった、なんて笑っていたのですが、いずれにしても「健康」であり「幸せ」であることはヒトにとっては永遠のテーマだろうと思うわけです。それらは概念であるので一人一人基準が違うし、他人から強制されるものでも、ましてや他人がジャッジするものでもない。そしてそれらはあくまでも自分で決め、作っていくことができる部分も大きい。いわばカスタム自由であるが、今やこのような情報過多の時代になり選択肢が無限に思えるほどゴマンとあるはずなのに、病気や不安がなくならないのはなぜなのか。私は人の感情にすぐシンパシーを感じがちな気質なので、対する人が悲しいと自分も悲しい、逆に幸せなら私も幸せ、と移入する。あなたの幸せは私の幸せ。それには何が必要なのか、具体性を大事にしながらコラムを続けていきたいと思います。本日はざっくりプロローグ、でした。